この絶景に暮らしたい!
この絶景に暮らしたい!
第59回

亀岡・夢コスモス園
京都府亀岡市吉川町
夢コスモス園

亀岡の秋の風物詩、夢コスモス園です。
20品種、約800万本ものコスモスが咲く風景は圧巻でした。
訪れた日は幸いにも清々しい秋晴れ。
広い真っ青な空とコスモスのコントラストが楽しめるのは、 ビルなど遮るものが何もない田舎だからできる風景ですね。

→夢コスモス園HP
http://yume-cosmos.com/


photo by 坂東
この絶景に暮らしたい!
第58回

曽我部町
京都府亀岡市曽我部町
彼岸花

田んぼの畔に真っすぐ連なって咲いている
彼岸花。
彼岸花の赤色がとても鮮やかで、田んぼの
周りを真っ赤に染めています。
彼岸花が赤く咲いている期間はとても
短いですね。

稲刈り後の田んぼと彼岸花、秋の景色を満喫です


photo by 松山
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第57回

園部町
京都府南丹市園部町
稲木

昔は稲を刈り取ったあとは、
天日干しをするためによく見かけて
いたはずなのに・・・
今ではあまりみかけなくなった稲木。
昔なつかしい稲刈り風景が思い出されます。

こういう風景はいつの時代になっても
秋の風物詩として見たい風景のひとつです。



photo by 松山
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第56回

本梅町
京都府亀岡市本梅町
水田

京都府と大阪府北部の境界にある本梅町。

田んぼには水が張られていました。

田植えをされると当り一面
緑に変わるんだろうなと思い、
秋は秋でどんな色になるんだろう?
と楽しみになりました。

四季によって同じ場所でも
違った雰囲気を味わえそうなので
また違った雰囲気を味わいに行ってみたいです。


photo by 松山
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第55回

南丹市
京都府亀岡市曽我部町


春、桜のシーズンになると、いつも見慣れた風景でも、 「この木桜だったんだ!」と驚く事がよくあります。 思った以上にたくさん植わっているのですね。

写真は亀岡市曽我部町の50mくらい続く桜並木です。 弊社一棟貸し古民家のすぐ近くで、何十回も通っている道なのですが、 春になるまで桜だと気が付いていませんでした。 田舎特有の真っすぐ長い道沿いに桜が咲く風景は本当に綺麗です!

春に弊社一棟貸し古民家をご利用頂くお客様は、是非道中の桜風景にもご注目頂ければと思います。


photo by 坂東
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第54回

南丹市
京都府南丹市園部町
雪の風景

1月のとある大雪の日の田舎風景です。 積雪30cm以上、長靴を履いていましたが、 その上から雪が入り込むほどの積もり方でした。

早朝に撮影したため、まだ人や車が通っておらず、 道などの雪は足跡一つないまっさらな状態!

そこに長靴の足跡をつけるのはちょっともったいないと思いつつ… でもやはり新雪を踏みしめるのは楽しいですね!
雪で地面が見えませんので、うっかり溝にはまったりしないよう気を付けながら、 遠慮なくザクザク進んだのでした。


photo by 坂東
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第53回

千歳町の紅葉
京都府亀岡市
千歳町の紅葉

秋の京都…と言えば紅葉が有名です。

ここ亀岡市でも、鍬山神社や神蔵寺、出雲大神宮など名所がたくさんありますが、 都会の喧騒を離れた田舎ならではの風景…と言えば、山の紅葉!

山に囲まれた盆地である亀岡は、ちょっと視線を外せばすぐに紅葉した山の風景を楽しむ事ができます。

嵯峨嵐山も山のすぐ近くなので、渡月橋越しに山の紅葉が楽しめますね。
有名な分、観光客もとても多いので、 静かにひっそり紅葉を楽しみたい方は是非亀岡へお越し下さい(^^)


photo by 坂東
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第52回

曽我部町の夕暮れ
京都府亀岡市
曽我部町の夕暮れ

田園地帯の夕暮れの風景です。
日が沈むか沈まないか…ぎりぎりの瞬間でした!

亀岡市曽我部町は、田畑が多く、後ろに山々が見える 自然なロケーションが楽しめる地域。

写真ではなかなか伝わりませんが、 田園地帯の真ん中で眺める夕焼けは、 空が広くてとても綺麗です。


photo by 坂東
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第51回

金銀大瀑布
京都府南丹市八木町
金銀大瀑布

8月14日、第71回 京都 南丹市花火大会(旧名やぎの花火大会)の 花火シーンです。

お隣の亀岡市で毎年開催される「亀岡平和祭保津川市民花火大会」と 並んで人気の花火大会。

川べりで打ちあがる花火が大迫力ですね!
南丹市はもちろん、隣の亀岡市にも花火の音が聞こえます。
両花火大会を見て、今年も夏が来たなあ…なんて感慨にふけります。

photo by riverwin123様
掲載許可をありがとうございました!
riverwin123さんinstagram
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第50回

南丹市日吉町 水辺の灯火
京都府南丹市日吉町
水辺の灯火

水辺に集まる蛍の写真です。
幻想的な風景ですね!
田舎風景の多い亀岡市、南丹市でも、
見ようと思って探さないとなかなか出会えない蛍。
私も実はこんなにたくさんの蛍、
見たことがありません。

南丹市では、「園部町蛍マップ」を配布されていますので、 夏の散策に”蛍探し”如何でしょうか!

photo by riverwin123様
掲載許可をありがとうございました!
riverwin123さんinstagram
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第49回

畑野町の棚田
京都府亀岡市
畑野町の棚田

緑が美しい棚田の風景です。 遠目に、お一人で畑作業をされている方が見えました。 この時期の田んぼは水が張っていますので、 景色が映り込むと綺麗な鏡像が見える事があります。 この写真では残念ながらうまく映りませんでした…。

畑野町は亀岡の市街地からは少し距離があり、 車でも30分ほどかかります。 その分、田舎風景がふんだんに見られる地域でもあります。 この写真も山間いで撮影したのですが、 廻り一面の緑でした!


photo by 坂東
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第48回

曽我部町の田舎風景
京都府亀岡市
曽我部町の田舎道

弊社のお試し移住古民家がある曽我部町で、5月のとある晴れた日に撮影をしてきました。
4月は山桜がちらほらと咲き、遠くの山々もまだらにピンク色をしていたのですが、 5月に入ると山肌一面の緑に様変わり!
お天気でしたので農作業をされる方もあちこちにいらっしゃり、のどかな田園風景でした。


photo by 坂東
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第47回

七谷川の桜
京都府亀岡市
七谷川の桜

亀岡市の知る人ぞ知る桜の名所、七谷川。
川沿いに200m程ずっと桜並木が続く様は圧巻です!
京都にはたくさん桜の名所がありますが、 桜シーズンには人も大変多く、
景色は綺麗でもゆったりできない事も多々あります。
その点七谷川はそれほど人も多くなく、 じっくり桜風景を堪能できるおすすめスポットです。
今年も大変綺麗でした!


photo by 坂東
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第46回

穴太寺
京都府亀岡市
穴太寺

西国33か所の一つ、
亀岡市曽我部町の穴太寺。

木造りの堂々とした佇まいが素敵です。

小学学生時代、写生大会で訪れた方も多いのではないでしょうか。

photo by riverwin123様
掲載許可をありがとうございました!
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第45回

千代川町大雪の後の晴天
京都府亀岡市
丹波国分寺跡

雪の中の幻想的なお寺の風景!
こんな風景が見られるのであれば雪の中でも出かけたくなりますね。


photo by riverwin123様
掲載許可をありがとうございました!
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第44回

千代川町大雪の後の晴天
千代川町
大雪の後の晴天
大雪が降った、次の日の亀岡市千代川町です。 まだまだ積雪が30cm程残る中、青空とのコントラストが大変綺麗でした! これだけ快晴でもまだ3日4日雪は解けずに残っていましたので、しぶといものです。
田舎風景を撮影に行く途中地元の小学校を通るのですが、 生徒さんがみんなグラウンドに出て先生と雪遊びをしていました。 いつでもお子さんは元気ですね!
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第43回

亀岡の大雪
亀岡の
大雪
30cmほど積もりましたでしょうか…近年稀に見る大雪でした。 雪の亀岡市曽我部町です。 昔に比べ雪が積もる事も少なくなった亀岡ですが、昨日は全国的な大寒波の影響で大雪となりました。 田畑や地面が雪にすっぽりと覆われてしまい、どこまでが道でどこからが側溝や田畑か分からない状態。 普段を知らない方が通ると、うっかり落ちてしまいですね。
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第42回

曽我部町の時雨
曽我部町
時雨
最近一段と寒くなって参りました。 ここ数日はなんとなく天気が優れず時雨れる毎日ですね。 山に囲まれた地域の雨の風景と言えば…こんな感じです。 山の尾根に沿って霧が這うような風景は、なんとなくジブリのもののけ姫を思い出します。 山際に沿ってモヤモヤ動く霧をぼーっと眺めているとあっと言う間に時間が経ってしまいました。
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第41回

曽我部町最高の秋晴れ
曽我部町
最高の秋晴れ
雲一つない真っ青な空、とはまさにこの事ですね! 本日の亀岡市は爽やかな秋晴れ、朝から大変気持ちの良いお天気でした。 田舎で空を見上げると、都会のように高い建物がなく本当に空だけが視界に入ります。 今日は見事に青色しか目に入らないという、なかなか素晴らしい体験ができました。 こんな日は縁側で日向ぼっこでもしながら昼寝をしてみたいものです…。
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第40回

曽我部町の田園風景と野焼き
曽我部町の
田園風景と彼岸花
秋の田園風景と言えば…彼岸花! お米も収穫シーズンに入り、稲刈りで黄色い畑がだんだん減ってきていますが、 代わりに増えてくるのが彼岸花です。 曽我部町の「お試し移住」古民家周辺でもたくさん見かけます。 田んぼのあぜ道いっぱいに咲く姿は圧巻です。 先日訪れた際は、なんと彼岸花風景の写真を撮るカメラマンさんが 10人くらい! 隠れた彼岸花撮影スポットなのでしょうか…。 皆さん一眼レフで格好良く撮影されている中、 私はスマホでパシャリ。 実際の風景は奥行きがあって一面の彼岸花で 本当に風情があるのですが、 私の拙い撮影技術ではあんまり伝わりませんね(笑) 今「お試し移住」古民家をご利用になると、 こんな風景に出会えます!
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第39回

曽我部町の田園風景と野焼き
曽我部町の
田園風景と野焼き
夕方になると少し肌寒くなり、秋の気配を感じる今日この頃。
17時ごろ田園地帯を歩いていたのですが、野焼きの煙がふわーっと流れてきて、幻想的な風景になりました。 写真の、地上付近でかすんでいるところは全て煙です。 独特のにおいも辺りに漂って、なんとも郷愁を感じる景色でした。
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第38回

千代川町のお米作り
千代川町の
お米作り
秋には真っ黄色になる稲も、夏のこの時期はまだまだ青々としています。 亀岡の主要道路国道9号線から500mほど脇に入った場所なのですが、 こんな田舎風景が広がっています。 360度田園風景の大パノラマです!
近くに小学校があり、その生徒さんが米作り体験で植えた稲も近所でぐんぐん育っていました! 今年の秋の新米が楽しみですね。
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第37回

曽我部町の夕日
曽我部町の
夕日
山に沈む夕日が見られるのも、田舎風景の醍醐味ですね。 現在弊社で「お試し移住」サービスを開始している曽我部町の日没風景です。 周りに遮るものがありませんので、夕日に向かうととても眩しく目を開けていられませんでした。
子どもの頃は学校から帰ると友達と遊び、夕日が沈む頃に”そろそろご飯だなあ…”と家に帰ったものです。 まさに自然時計ですね。
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第36回

千代川町貸農園周辺風景
千代川町
田園風景
弊社も協力している貸農園から見える田園風景です。 視界が開ける田園風景の中での野菜作りは、田舎の生活を満喫できる絶好の体験だと思います。
この風景が、街の主要道路国道9号線から徒歩5分の場所で見られるのも、 田舎暮らし好きには嬉しい亀岡市の魅力ですね。
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第35回

千代川町紫陽花と畑
千代川町
紫陽花と畑
6月、梅雨のシーズン、今一番旬の花は紫陽花でしょうか。 写真は野生の(?)紫陽花と、畑です。 トマト、きゅうり、なす、トウモロコシ…今の時期、畑には夏野菜がたくさん実っていますね。 梅雨シーズンは雨が多いので野菜もすくすく育ちますが、生命力の強い雑草もぐんぐん成長します。 この時期の畑は雑草との戦いです。
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第34回

亀岡の夕日
老の坂付近で見えた
夕日
亀岡の老ノ坂峠手前の広場で撮影しました。 都会ではビル群で山が隠れてしまいますが、どこからでも大体山が見えるここ亀岡市では、 夕日が沈む風景もバッチリ見る事ができます。田舎の特権でしょうか。
早起きすれば、清少納言の「春はあけぼの…」も実感できるという訳ですね。
この絶景に暮らしたい!
第33回

田舎の小学校
田舎の風景
千代川小学校
写真右に見えるのが亀岡市の千代川小学校です。 田んぼに囲まれたのどかなロケーション。 田舎暮らしを希望される方には、お子さんを豊かな自然の中でのびのび育てたい、という方も多いのですが、 ここは正にぴったりかもしれませんね。
ちなみに千代川小学校の校門は旧亀山城内新御殿門を利用していまして、亀岡市指定文化財になっているんですよ。
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第32回

鯉のぼり
ガレリア亀岡近く
鯉のぼり
5月末、「道の駅」ガレリア亀岡の横の河川敷に、鯉のぼりが並んでいました。
5月の風物詩ですが、ここから半駅ほど歩いた地域「並河」では、端午の節句に鯉のぼりをあげる事は禁じられているそうです。 土地にある大井神社の神様が、保津川を鯉に乗って上がってきたため、鯉は神様の使いと考えられているからだそう。
この絶景に暮らしたい!
第31回

曽我部町の山桜
曽我部町
たんぽぽのある風景
桜の季節が終わりましたが、春の植物はまだたくさん咲いているようです。 田舎風景の中で見かけたタンポポです。 ちょっと珍しい二ホンタンポポ。日本古来の在来種ですね。 野原でよく見かけるのは外来種のセイヨウタンポポなので、 小さいころ初めて二ホンタンポポを見た時は、「何これちょっと変…」と思ったことがあります。 タンポポの種類はとても多く、一説では60種類以上に分類されるのだとか…色々なタンポポを探してみるのも面白いかもしれませんね。
この絶景に暮らしたい!
第30回

曽我部町の山桜
曽我部町の
山桜
4月も後半に入り、京都では桜もすっかり散ってしまいました。 …と思いきや、山間の桜はまだ残っていたりします。 春山になり、山も青々と色づいてきましたので、桜との対比がとても綺麗でした。 山が近い場所だからこそ楽しめる風景ですね。
この絶景に暮らしたい!
第29回

七谷川の桜
七谷川の
亀岡の桜の名所と言えば七谷川。 七谷川沿いに100m以上続く桜並木が絶景です。 おまけに人もそれ程多くないので、ゆったりと鑑賞する事ができます。 京都市内に桜で有名な場所はたくさんありますが、比例して人も多いですので、 こういった少し田舎でじっくりお花見をするのも良いかもしれませんね。
この絶景に暮らしたい!
第28回

南つつじヶ丘の桜
亀岡市南つつじが丘
亀岡では桜が満開です!日本の桜の多さには驚かされますね。 普段何気なく通っている道でも、春になると「これ桜だったの!?」とびっくりする事多数。 昨年は雨で早くに散ってしまいましたが、今年は長く鑑賞できると嬉しいですね。
この絶景に暮らしたい!
第27回

曽我部町春の野草
亀岡市曽我部町
春の野草!
こちら京都ではもうすぐ桜も開花しようかという時期です。 外には春の花もたくさん咲き始めています。 写真は、春の七草にも使われる仏の座とオオイヌノフグリ。 仏の座のピンクの花は蜜が美味しいと、小学生の頃、学校帰りに吸って遊んだのを覚えています。
花粉症持ちの方にはつらいこの時期、せめて綺麗な花でも見て目の保養に…。
この絶景に暮らしたい!
第26回

曽我部町1本道
亀岡市曽我部町
1本道
都会では車の排気ガスや走行音でちょっと敬遠したい道路も、 田んぼの中の1本道だと何となくほっこりできるから不思議です。 1分ほど待ってみても車が通りませんでした…。 この真っすぐな道で、朝のジョギングをしてみたいですね!
この絶景に暮らしたい!
第25回

保津町の春の風景
亀岡市保津町
春の風景
だんだんと暖かくなり、春らしい季節になってきた今日この頃、 気温もそうですが、植物でも季節を感じることができますね。 庭先に梅や桜を植えていらっしゃる方は、開花が待ち遠しいのではないでしょうか。
写真は昔からの家が立ち並ぶ保津町の菜の花です。 先日の雛祭りのちらし寿司やオヒタシとして食べられた方も多いかもしれません。 ちなみに菜の花が食用になったのは、明治時代以降なのだそうです。
この絶景に暮らしたい!
第24回

平の沢公園
亀岡市馬路町
平の沢公園
カモやサギなどたくさんの渡り鳥が訪れる亀岡市馬路町の平の沢公園です。 撮影日も池にたくさんのカモ(?)がいました。 冬に水辺に観覧に行くのは少し寒いですが、この絶景を目にすると寒さも吹き飛びそうです。 ちなみに…この池は全国的にも大変珍しいオニバスの生息地なんです。 京都府下では唯一の自生地。見ごろは8月頃からということで、是非一度見てみたいものです。
この絶景に暮らしたい!
第23回

亀岡市千歳町
亀岡千歳町
冬の田んぼ
綺麗な田園風景と言えば、夏の鮮やかな緑の田や、稲刈り直前の黄色い稲穂の田を想像すると思います。 冬の田なんて何も植わっていない土だけじゃないか…と思いきや、 実は冬の田はそれはそれで見どころがあるんですね。 枯草の間からのぞく水面が鏡面のように空を映して、ちょっとした見ものです。 さすがにウユニ塩湖のように…とはいきませんが、晴れた日はとても綺麗ですよ。
この絶景に暮らしたい!
第22回

亀岡市篠町
亀岡篠町
冬野菜
今の時期とれる野菜と言えば、白菜や大根など。 鍋シーズンには嬉しい素材ですね。 今年は暖冬のせいで野菜が巨大化しているそうですよ。 大きな野菜がとれて良い事なのかと思いきや、出荷シーズンが前倒しになってしまい、生産者にとっては 悩みの種なのだとか…通常通りの気候か一番ということですね。
この絶景に暮らしたい!
第21回

亀岡市南つつじヶ丘
亀岡市南つつじヶ丘
公孫樹
つつじヶ丘の秋の名物と言えば、黄葉。 中でも目立つのが公孫樹です。 最盛期ももちろん綺麗ですが、散り始めて道路が真っ黄色になる風景も絶景だったりします。 ご近所の方は掃除がとても大変なのでしょうが…。 今年もそろそろ紅葉シーズンも終わりですね。 来年も楽しみに待ちたいと思います。
この絶景に暮らしたい!
第20回

亀岡市千代川町
亀岡市千代川町
山の紅葉
山に囲まれた田舎では、紅葉というより、山全体の紅葉の方が印象的かもしれません。 写真は弊社の事務所から徒歩10分くらい歩いた田んぼの真ん中で撮影しました。 市街地や、主要道路から少しはずれるだけで、田舎風景と出会えるのが、亀岡の面白いところですね。 今年は紅葉の色付きが例年に比べイマイチだったと亀岡在住の方からお聞きしましたが、 千代川付近の山々は綺麗に赤黄色に染まっていました。
この絶景に暮らしたい!
第19回

亀岡市南つつじが丘
亀岡市南つつじが丘
街路樹の黄葉
亀岡市の「つつじヶ丘」の秋の黄葉はちょっとした名物です。 源頼政の塚が近くにある「頼政塚の交差点」から、車でつつじヶ丘に向かって坂を上ると、 車道の両脇に赤やら黄色に色づいた街路樹が隙間なく並んでいます。 そこから広い住宅街をずーーーっと一周して、ぐるっと回って再び国道九号線に戻ってくるまで、 ほぼ途切れず続く黄葉は圧巻です。
この絶景に暮らしたい!
第18回

亀岡市千歳町
亀岡市千歳町
秋の黄葉と田舎風景
何故か暖かい日が続いた2015年11月、 今週からようやく例年通り(以上?)に寒くなってきました。ちょうど紅葉が見ごろの時期となりましたが、 黄色く色づく植物も紅葉に負けず劣らず綺麗です。亀岡ではつつじヶ丘周辺の街路樹の公孫樹が絶景ですね。 写真は黄葉した千歳町のセイタカアワダチソウです。
この絶景に暮らしたい!
第17回

亀岡市千歳町
亀岡市千歳町
田舎から市街地への1本道
遠くに見えるのは、亀岡市千代川町、大井町辺りの市街地です。 千歳町辺りは市街地より少し土地が高くなっていますので、見晴らしが大変良い地域でもあります。
田畑を抜けて市街地まで続く1本道、自転車で全力疾走したくなりました。
この絶景に暮らしたい!
第16回

亀岡市千歳町
亀岡市千歳町
田園風景と民家
亀岡市千歳町、この辺りは広大な田畑が広がっています。 山裾にかけて徐々に高台になっていますので、少し歩けば田畑を一望できるロケーションがすぐに見つかりました。 視界が広いとそれだけでゆったりした気分になりますね。
この絶景に暮らしたい!
第15回

亀岡市千歳町
亀岡市千歳町
農道とセイタカアワダチソウ
田舎の細道は土地形に沿って作られることも多いので、高低差がある道路は少なくありません。 これは千歳町の農道ですが、途中がアップダウンしているのがお分かり頂けると思います。 山裾までまっすぐ続く道、こどもの頃なら友人とかけっこ大会でもしてそうですね! 道路わきの黄色い草木(セイタカアワダチソウ)がとても秋らしい雰囲気でした!
この絶景に暮らしたい!
第14回

亀岡市千歳町
亀岡市千歳町
水田のある風景
秋の稲も綺麗ですが、水が張った畑の景観も鏡面のようで綺麗です。 日本の写真コンテストでも、水田の写真をたくさん見かけますね。 特に夕焼けの色を反射する水田の写真はとても幻想的でした。 近くに住んで毎日その風景が見られるかと思うと、わくわくしますね。
この絶景に暮らしたい!
第13回

南丹市八木町車道
南丹市八木町
車道
都会の風景からは信じられませんが、田舎の道は本当に車が通りません。 写真の反対側もずっとまっすぐ道は伸びていますが、しばらくたっても車は一台も通りませんでした。 そういったわけで、少し道路に入って撮影をしてみました。 近くに住んで毎日この道をドライブできたら最高なのではないでしょうか…。 スピード違反には要注意ですね^^
この絶景に暮らしたい!
第12回

亀岡篠町あぜ道
亀岡篠町
あぜ道
家の近所にあると毎日散歩してしまいそうな田んぼのあぜ道です。 ご夫婦でウォーキングをされている方や、犬の散歩をされている方を見かけました。 亀岡市のこの辺り一帯は、少し高台の住宅街の後ろに田畑が広がる地域です。 家から少し歩けば、とても見晴らしの良い田園風景が見下ろせるんですよ。
この絶景に暮らしたい!
第11回

亀岡篠町鵜ノ川近くの風景
亀岡篠町
鵜ノ川近くの風景
そろそろ冬野菜を植える時期ですね。 入れ代わり立ち代わり新しい野菜を植える田畑は見ていて飽きません。 こんな風景が家の近くにあれば、あぜ道をえっちらおっちら、毎日でも散歩してしまいそうです。
この絶景に暮らしたい!
第10回

亀岡運動公園付近の彼岸花と田んぼ
亀岡運動公園付近の
彼岸花と田んぼ
10月目前、この時期になると田舎のあぜ道では彼岸花をよく見かけますね。 日本の秋の風物詩とも言える風景です。 私が子どもの頃は近くの田畑でよく遊びましたので、なんとなく馴染みのある花でもあります。 有毒と知らず、誤って食べてしまい、気分が悪くなったのも今では良い思い出…。

日本に存在する彼岸花は全て遺伝的に同じで、中国から伝わった1株の球根から日本各地に広まったそうですよ。 植物の繁殖力は凄いですね!
この絶景に暮らしたい!
第9回

南丹市八木町北屋賀 ススキのある田舎風景
南丹市八木町
ススキのある田舎風景
そろそろ秋の気配を感じる季節になりました。
写真は田園風景とススキです。
秋になりますと、田んぼのあぜ道には彼岸花とこのススキをよく見かけます。 ススキは、十五夜のお月見の飾りにも萩とともによく使われますね。 近くにススキの群生があると、お月見の時にちょっと外へでかけてススキを持ってこれますね。 私が子どもの頃も十五夜には近所で手折ったススキを飾っていました。 都会に住むとなかなか難しいですね。
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第8回

南丹市八木町北屋賀 蓮のある田舎風景
南丹市八木町北屋賀
蓮のある田舎風景
田畑以外にもたくさんの樹木植物が見られるのが田舎風景の魅力でもあります。 写真は田園地帯の一角にある蓮の群生と、民家。 蓮は「清らかさの象徴」と称えられる事もありますが、 家から毎朝蓮が見えると気分もすっきりしそうですね。
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第7回

亀岡市千代川町 稲刈り直前の田
亀岡市千代川町
稲刈り直前の田
9月…今年もそろそろ稲刈りの時期が近づいてきました。 この時期の田んぼは黄色く色づいて大変綺麗です。 亀岡市・南丹市には田園地域がたくさんありますので、車でちょこっと走ってみると、黄色い稲がいっぱいの絶景に出会えます。 写真は、千代川で国道から左に少し入った所の風景です。

仕事がら亀岡周辺を車でうろうろする事も多いのですが、 「今年も美味しい新米が食べられるといいなあ…」と思いながら走っています。 日本人はお米、ですね!
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第6回

月読橋から眺める桂川
月読橋から眺める
桂川
弊社事務所近く、徒歩5分ほどの月読橋から眺める桂川です。 この桂川、保津町から京都市内の嵐山までは「保津川」とも言われ、保津川下りが有名ですね。 保津川下りの船着場周辺は河原になっていまして、小さいな頃は休日によく遊んだものです。 月読橋周辺に河原はありませんが、少し先では両岸に広い遊歩道が設置されていまして、散歩には絶好のロケーションなんです! 水の流れはぼーっとしながらずっと眺めていても飽きないのが不思議ですね。

すぐ近くには亀岡のメインストリートである国道9号線も通っていますが、1歩道に入るとこんな自然がいっぱいの風景。 市街地と田舎風景が近接しているのは、田舎町の魅力ですね。
この絶景に暮らしたい!
第5回

南丹市八木町観音寺の 田園風景
南丹市八木町観音寺の
田園風景
南丹市の田舎道を車で走っていました。 とてもいい天気で空が綺麗だったので、思わず撮影。 都会にいると大きな建物に囲まれて、なかなか遮られる事のない空を見る事ができませんので、 ここまで広い空を見上げられるのは田舎の特権ですね!
筋金入りのド近眼の私…こんな所に住めたら、あっと言う間に目も良くなりそうです。
夜は満天の星空を見上げてみたいですね!
この絶景に暮らしたい!
第4回

亀岡市畑野町 「法常寺」付近からの眺め
亀岡市畑野町
「法常寺」付近からの眺め
紅葉が美しいことで有名な亀岡の法常寺。 本殿は山門から山を少し上った所にあり、そこからの眺めは素晴らしいものがあります。 緑いっぱいの山々と広い田んぼは、見ているだけで癒される風景ですね。
この辺りは民家がポツンと点在しているだけですので、まさしく「田舎暮らし」と聞いて想像するようなロケーションです。 近くを国道731号線が通っていますが、車通りは頻繁ではなく、大変静かな土地でした。
この絶景に暮らしたい!
第3回

南丹市八木町 田んぼの中の鉄道
南丹市八木町
田んぼの中の鉄道
京都駅からJR嵯峨野線に乗ると、嵯峨嵐山を過ぎたあたりでいきなりトンネルの嵐になります。 山川だらけの保津峡を越え、トンネルを抜けると、今度は右側にずっと田園風景が続きます。 亀岡などの地域は、市街地と田園地域が分かれていまして、JR線はひたすら田園地域を進みますので、 車窓風景を眺めているだけでも楽しいですね。
都会で見かける電車はちょっとうるさい存在ですが、田舎風景の真ん中で見かける電車はなんとなくノスタルジックな印象です。
この絶景に暮らしたい!
第2回

亀岡市千歳町 田の間を走る一本道
亀岡市千歳町
田の間を走る一本道
亀岡市千歳町は田畑の多い自然豊かな地域です。 1本脇道に入れば車の交通量も少なく、視界も広々。 昼間に出かけて撮影をしたのですが、1台の車も視界に入らないくらい静かな瞬間でした。

山まで続くこんな1本道、自転車で全力で滑走してみたいですね!
この絶景に暮らしたい!
第1回

この絶景に暮らしたい!
亀岡市千歳町
耕雲寺そばの高台からの眺め
亀岡七福神の一つ「恵比須」がある千歳町の耕雲寺。
急な坂道をぐんぐん登った高台にあり、ここからは亀岡盆地が一望できます。 周りに田畑が多く、家も点在していますので、田舎暮らしにはぴったりのロケーション。 四季折々を楽しみながらゆったり生活してみたいものですね。

ちなみに…この辺り、冬には亀岡名物(?)の霧が発生しまして、 真冬にはここからの風景も霧で一切見えなくなってしまいます。