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西別院町

●西別院町●


法貴坂の七曲を越えて、明智戻り岩を過ぎると西別院町です。山地と高原を縫うように国道が走り、ゴルフ場や工場、住宅などが開かれ以前までは思いもよらなかった西別院町の新しい顔がのぞいています。

霧のない冬の凍てが厳しい地域ですが、この気候を生かして作られていた天然寒天亀岡伝統産業の一つとしてかつては盛んでした。こんにち人工物に押されて消滅してしまったのは何とも惜しまれる話です。



●髪結びの猫●

≪西別院町神池の伝説≫

西別院町神池のそばに一つのお墓があり、このお墓に長く髪を垂らした女に化けた「髪結び猫」が出ると言う伝説があります。

近年の春にもお墓の松の木の二股に分かれた幹に、髪結び猫を見かけたという人がいたそうです。その時はお墓の上に一つの火の玉が見えたと思ったら、すぐその下に17、18歳くらいの若い女がしきりと長い髪をたらして結っていたそうな・・・。



●そろばん小坊主●

≪西別院町笑路の伝説≫

西光寺の傍に1本のかやの木があり、そこを夜遅く通るとお坊さんのような風体の男が木の下でそろばんをはじき出すと言います。

土地では俗に「そろばん坊主」と言い、狸の悪戯かもしれないと言われていますが、むかし西光寺の小僧さんが計算のことで和尚に叱られこのかやの木で首を吊って死んだという話もあります・・・。



●スサノオ神社●

≪西別院町笑路西畑14番地≫

源家武将の祖と称えられた源満仲は931年〜938年に丹波地方を領するに及び、スサノオ神社が各地に次々建立されました。西別院のスサノオ神社もこの時の勧請にかかったものと推測されています。満仲公はしばしば当地を訪れ長く逗留したそうです。



●準重要文化財●


≪西光寺の聖観音像≫
現在頭と胴の接合部が外れており内部を見ることができます。
鎌倉時代末期の仏像によくある玉眼を用いながら、極めて細く作られた目、抑揚に乏しい面、形式に整えられた裳など、時代の特色をよく表しています。

≪万願寺の大宮神社仏像群≫
一木造りの仏像で、聖観音像、吉祥天、四天王、大日如来像など10体あります。これらの仏像はほぼ10世紀中ごろの作品で、地方的な作風がよく表れています。はじめからこのような群像があったのではなく、各所の仏像が寄せ集められたものと考えられています。


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